日本血液学会

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臨床研究| Research
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第81回日本血液学会学術集会
The 11th JSH International Symposium 2020 in Shimane

MPN事業(JSH-MPN-R18)

更新日時:2019年2月1日

「日本における真性多血症および本態性血小板血症患者の臨床像、生命予後およびイベントリスクに関する多施設後方視的研究(JSH-MPN-R18)」登録開始のお知らせ

わが国では日本血液学会主導による「日本における骨髄増殖性腫瘍(MPN)の予後に関する大規模多施設前向き観察研究(JSH-MPN-15)」が進められており、WHO分類2016の診断基準を満たした症例における質の高いエビデンスの構築が期待されています。近年 、JAK2、CALR、MPLといったドライバー遺伝子変異が同定され、これらの遺伝子変異が病態形成に大きく関わっていることも明らかになりました。2006年に、真性多血症(PV)および本態性血小板血症(ET)に関する後方視的研究について、1994年から2003年に診断された症例の調査結果が報告されておりますが、JAK2遺伝子変異発見以前の調査であったため、この報告には各ドライバー変異の解析情報は含まれておりません。そこでドライバー遺伝子変異解析が利用可能となった今、MPNの大部分を占めるPVとETの2疾患について我が国の実態を明らかにするため、改めて後方視的研究を計画いたしました。本研究によってわが国での実臨床レベルにおけるPV、ETの治療実態、治療成績を把握することは、治療対象、治療開始基準、管理目標値、至適な細胞減少療法、二次がんの発症頻度に示唆を与えるものと考えます。さらにこの後方視的研究によって今後探索すべき問題が明らかになることで、現在行われている前方視的研究(MPN-15)への成果にもつながることが期待されます。PV、ETともに、各1500例の登録数を目指しております。データ解析作業は、MPN-15と同じく、特定非営利活動法人臨床研究支援機構(OSCR)に委託させていただきました。MPN-15同様にEDCシステムによる疾患登録が可能となっております。皆様からの積極的なご登録をお待ちしております。
 

【施設IRB承認書 送付先】
特定非営利活動法人臨床研究支援機構(OSCR)データセンター 宛て下記いずれかの方法でお送りください。
[1]郵送:〒460-0001
    愛知県名古屋市中区三の丸 4-1-1
[2]FAX:052-972-7740
[3]Eメール:datacenter@nnh.go.jp (【件名】JSH-MPN-R18に関するIRB承認書)
   ※承認書をPDFファイルにし、添付ファイルでお送りください。

我が国におけるMPNの実態把握研究のために、奮ってご参加をお願い申し上げます。

一般社団法人日本血液学会
MPN研究実行委員会
委員長 小松則夫

 » JSH-MPN-R18 

※順天堂大学のIRB承認書は上記バナーから会員専用ページにてご覧いただけます。

「日本における真性多血症および本態性血小板血症患者の臨床像、生命予後およびイベントリスクに関する多施設後方視的研究」研究計画書
「日本における真性多血症および本態性血小板血症患者の臨床像、生命予後およびイベントリスクに関する多施設後方視的研究」研究計画書

 

JSH-MPN-R18 登録の手引
eCRF記載項目
 

 

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