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専門医制度| Board Certification
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新専門医制度について

更新日時:2022年8月18日

 日本血液学会血液専門医は、2022年4月より、日本専門医機構認定サブスペシャルティ領域として認定されました。また、基盤領域として、内科領域と小児科領域が承認されています。

 2018年から新専門医制度による内科専門医研修を開始し、2022年血液専門医認定試験に合格された専門医は、2022年度は学会認定専門医となり、2023年より4年間が日本専門医機構認定専門医となります。

 

一般社団法人 日本血液学会
専門医認定委員会
委員長 張替 秀郎
 

 

※ 2022年4月より、サブスペシャリティ領域専門研修制度整備基準(仮称:血液専門医) が新たに承認されました。

サブスペシャルティ領域 専門研修制度 整備基準

2022年度以降より専門研修開始の専攻医
    内科・小児科 共通  *
1年間に登録できる症例数は29例まで(修了認定要件の1/2まで)とする。
     到達目標 77症例:赤血球領域20例、白血球領域42例、血栓止血領域15例、計77症例
     修了要件 58症例:赤血球領域15例、白血球領域33例、血栓止血領域10例、計58症例

血液専門医 研修カリキュラム(2022年10月21日改訂)

2022年度以降より専門研修開始の専攻医

血液専門医 目標カリキュラム(2020年11月20日改訂)

2019~2021年度より専門研修開始の専攻医

「新血液専門医プログラム」補足資料 <関連学会>

お問い合わせ
日本血液学会 京都事務局
e-mail:reg@jshem.or.jp

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