医学研究実施のお知らせ
調査は終了いたしました。みなさまのご協力に感謝申し上げます。
以下の研究を実施しております。研究の対象となる方(または代理人の方)で、この研究計画について詳しくお知りになりたい場合、この研究に試料や情報を利用することをご了解できない場合は、【問い合わせ先】へご照会ください。
【研究課題名】再発及び難治性急性骨髄性白血病に対するFLAG療法の使用実態調査
【研究の概要】
●研究の目的
再発・難治性の急性骨髄性白血病(AML)に対して、有効性の報告されているフルダラビンとシタラビン、G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)併用療法(FLAG療法)使用実態を明らかにしてFLAG療法の再発・難治性AMLへの適応拡大に向けた検討の基礎資料とすることを目的とする(なお、本実態調査は、厚生労働省「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」の指示により実施されるものである)。
●研究期間
一次調査:終了しました
調査結果
対象施設 516件 回答率 68.6%
実施あり 65件 実施なし 269件 その他 20件 未回答 162件
二次調査:2020年3月10日~2020年5月31日
調査結果
対象施設 516件 回答率 68.6%
実施あり 65件 実施なし 269件 その他 20件 未回答 162件
二次調査:2020年3月10日~2020年5月31日
●対象となる方等
研究機関:日本血液学会 血液研修施設
対象となる方:2013年1月1日から2018年12月31日までにFLAG療法を実施されたAML症例(ダウン症に伴うAMLと急性前骨髄性白血病を除く)
対象となる方:2013年1月1日から2018年12月31日までにFLAG療法を実施されたAML症例(ダウン症に伴うAMLと急性前骨髄性白血病を除く)
●研究に利用する試料、情報等
試料:なし
情報:診断名、年齢、身体所見、検査結果、FLAG療法の薬剤投与量、投与回数、安全性、有効性など
情報:診断名、年齢、身体所見、検査結果、FLAG療法の薬剤投与量、投与回数、安全性、有効性など
●他の機関(検査会社等含む)へ試料や情報等を提供する方法
本研究では、以下の機関に、試料・情報等を提供致します。
提供先の機関:
※日本血液学会 診療委員会委員長
自治医科大学附属病院・附属さいたま医療センター血液科 教授 神田 善伸
提供方法:アンケート集計
提供先の機関:
※日本血液学会 診療委員会委員長
自治医科大学附属病院・附属さいたま医療センター血液科 教授 神田 善伸
提供方法:アンケート集計
【問い合わせ先(対応時間:平日9時30分~17時30分)】
日本血液学会事務局
研究代表者:神田 善伸 電話:075-231-5711
※利用する情報等からは、お名前、住所、電話番号など、個人を特定できる情報は削除いたします。
研究成果を学会や論文で発表する際も個人が特定できる情報は利用いたしません。