日本血液学会

日血ニュース<メール便>

2022年10月号

更新日時:2022年10月5日

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                               日 血 ニ ュ ー ス 《 メール便 》
                                   2022年10月5日(水)号
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★★今月のヘッドライン★★
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・第84回日本血液学会学術集会のご案内
・<重要アナウンス!>来年から日本血液学会学術集会の演題登録ルールが変わります!
・リンパ腫に対する大量MTX療法について
・新専門医制度における専門研修認定施設・専門研修教育施設について
・学会活性化委員会/地方会活性化委員会から:ご意見募集
・血液疾患症例登録:症例の転帰更新のお願い
・「臨床血液」からのお知らせ
・IJHからのお知らせ
・JSH Travel Award for EHA2023 Hybrid Congress 募集のお知らせ
・2023 Highlights of ASH in Asia-Pacific 募集のお知らせ
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◆第84回日本血液学会学術集会のご案内
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第84回日本血液学会学術集会は感染対策に十分注意し、Web参加可能な現地開催として開催をいたします。
福岡国際会議場には全13会場と、ポスター、展示会場をご用意しております。
 
◇オンライン参加登録について◇
公式HPにてオンライン参加登録を行っております。
会員の皆様方のご参加をお待ちしております。
http://www.jshem.or.jp/84/entry.html
直前・当日参加登録期間:2022年10月1日(土)~11月30日(水)
 
◇抄録アプリのパスワードについて◇
抄録アプリをご利用の際は、下記のパスワードをご入力のうえ、
ご利用ください。
http://www.jshem.or.jp/84/program_search.html
【パスワード】 *****
 
◇抄録ダウンロードについて◇
公式HP「抄録ダウンロード」より下記をご入力のうえ、ご利用ください。
http://www.jshem.or.jp/84/download.html
【ユーザー名】 *****
【パスワード】 *****
 
▼プログラムの最新情報について
公式HPにてプログラムの最新情報を公開しております。
是非ともご確認ください。
http://www.jshem.or.jp/84/program.html
 
実り多き学術集会となりますよう、より一層努めてまいりますので、
何卒ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 
第84回日本血液学会学術集会
会長 赤司 浩一
 
【問い合わせ先】
第84回日本血液学会学術集会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社 関西支社
TEL: 06-6221-5933 (営業時間 平日9:30~17:30)
E-mail: 84jsh@convention.co.jp

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<重要アナウンス!>来年から日本血液学会学術集会の演題登録ルールが変わります!
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本記事を読まれた方、各施設、会員への周知をお願いします。
 
【演題登録時の倫理面に関する申告について】
2023年開催の第85回学術集会から倫理審査が必要な研究の発表については、
演題登録時に必要な倫理審査を終了し研究実施の承認を得ていなければならない規定に変更されます。
ただし、倫理審査が不要と施設で判断された場合(例えば少数例の症例報告など)は不要です。
演題登録開始前の周知にご協力お願いいたします。
 
プログラム委員会
委員長 豊嶋 崇徳

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◆リンパ腫に対する大量MTX療法について
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 原則として、「メトトレキサート【 注射薬 】」を「悪性リンパ腫」に対して使用した場合、当該使用事例を審査上認めるという案内が厚生労働省保険局から公表されました。
詳細はこちら
 
診療委員会
委員長 神田 善伸

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◆新専門医制度における専門研修認定施設・専門研修教育施設について
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 旧制度の血液研修施設は、2022年3月31日をもって終了となりました。
新制度の専門研修施設のご確認をお願いいたします。
研修施設検索サイトをご参照ください。 

専門研修認定施設・専門研修教育施設の申請は随時受け付けております。 
 サイトをご参照ください。

専門医認定委員会
委員長 張替 秀郎

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◆学会活性化委員会/地方会活性化委員会から:ご意見募集
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 日本血液学会の新たな委員会組織として、学会活性化委員会/地方会活性化委員会が
一昨年発足しました。
活動の一環として、広く会員の皆様からご意見やアイデアを募り、血液学会本会および地方会の一層の活性化に活かしていきたいと思います。
日頃の学会活動のこと、学術集会や地方会といった催しのことなど何でも結構ですので、このようなところが気になる、このようにしたらどうか、など忌憚のないご意見を日本血液学会事務局までお寄せ下さい。
上記の委員会などで議論させていただきます。
 
皆様の声をお待ちしています。
 
学会活性化委員会/地方会活性化委員会
委員長 門脇 則光

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◆血液疾患症例登録:症例の転帰更新のお願い
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疾患登録症例の転帰更新につきましては各施設において年1回の更新をお願い申し上げます。
 
学術・統計調査委員会
委員長 清井 仁 
 
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◆「臨床血液」からのお知らせ
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「臨床血液」10月号の表紙は「多発性骨髄腫と類似の病像を呈した悪性パラガングリオーマ」(東京医科歯科大学 長尾 俊景先生)からの写真です。 
「RINKETSU Dictionary」は「濾胞ヘルパーT細胞 」(中村直哉先生です。)
 
「臨床血液」はPubMedに掲載されていることもあり、毎号、海外からたくさんのアクセスやリクエストをいただいています。興味深い症例報告や臨床研究の積極的なご投稿をお待ちしております。 
 
「臨床血液」編集委員会
委員長 黒川 峰夫

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◆IJH誌編集委員長からのお知らせ
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 ● IJHのOpen Choiceのオプションについて
Open Accessが雑誌全体を無料で公開するのに対して、IJHでは論文単位で著者が選択できるSpringer Open Choiceのオプションを導入しました。
OCの論文は、通常の購読ベースの論文と同様のメリットを受けることができますが、さらに、SpringerのオンラインプラットフォームであるSpringerLinkを通じて一般に公開されます。

「Open Choice」ジャーナルへの掲載料金につきましては下記の出版社のサイト
「Open Choice」 および 掲載料金をご覧ください。
 
● 10月号のオンライン版が公開されております。
IJHの閲覧は会員専用ページからログインしてご覧ください。
 
● IJH誌引用のお願い
最新のインパクトファクター2.319(2021年)が発表されました!
引き続きご支援をよろしくお願いします。
IJH誌に掲載された論文の中で、造血器腫瘍ガイドラインを英文化したものなど、
引用に適すると思われる論文をまとめました。
日本血液学会HPの「IJH注目の論文」をご参照ください。
 
是非、他誌への投稿の際に、2020-2021年に掲載された論文を中心に引用していただければ幸いです。
 
● お急ぎの論文について
学位論文等で、お急ぎの論文(研究論文)については、編集委員長に電話かメールで直接ご相談ください。
4週間以内(できれば2~3週)で結論を出します。
 
IJH誌編集委員長 高折 晃史

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JSH Travel Award for EHA2023 Hybrid Congress in Frankfurt 絶賛募集中!
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JSH Travel Award for EHA2023 Hybrid Congress の募集を開始しました!
来年のEHA2023 Hybrid Congressはフランクフルトでのハイブリッド開催です。
Travel Award1件20万円として5名を採択します。
希望者は、学会サイトを確認の上、申請書類を提出して下さい。
 
会期:2023年6月8日(木)~11日(日)
応募〆切:2022年12月15日(木)まで
詳細:JSH Travel Award for EHA Congress 応募要領
 
 日本血液学会国際委員会
委員長 三谷 絹子

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2023 Highlights of ASH in Asia-Pacific in Hanoi 絶賛募集中!
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2023 Highlights of ASH in Asia-Pacific in Hanoi に派遣する若手医師を募集します。今回はハノイでの開催です。
パートナー学会として、日本血液学会から若手医師5名が招待されます(参加登録無料、旅費・宿泊費支給)。ASH2022のプログラムならびに最新の治療方法や診療方法について学べるインタラクティブな教育プログラムです。
派遣を希望する会員は、下記サイトを確認の上、必要書類を提出してください。

会期:2023年3月10日(金)~11日(土)
応募〆切:2022年10月31日(月)まで
詳細:Highlights of ASH in Asia-Pacific 応募要項
※トレーニング内容は参加レポートをご参照ください。
 
日本血液学会国際委員会
委員長 三谷 絹子

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