日本血液学会

日血ニュース<メール便>

2022年9月号

更新日時:2022年9月5日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             日 血 ニ ュ ー ス 《 メール便 》
               2022年9月5日(月)号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★今月のヘッドライン★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・<重要アナウンス!>来年から日本血液学会学術集会の演題登録ルールが変わります!
・第84回日本血液学会学術集会のご案内
・第11回日本血液学会賞(2022年度)受賞者
・第13回日本血液学会国際シンポジウムのホームページがオープンしました!
・第14回 研修医(初期・後期)のための血液学セミナー(Web開催)終了のご報告
・新専門医制度における専門研修認定施設・専門研修教育施設について
・学会活性化委員会/地方会活性化委員会から:ご意見募集
・血液疾患症例登録:症例の転帰更新のお願い
・「臨床血液」からのお知らせ
・IJHからのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
<重要アナウンス!>来年から日本血液学会学術集会の演題登録ルールが変わります!
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
本記事を読まれた方、各施設、会員への周知をお願いします。
 
【演題登録時の倫理面に関する申告について】
2023年開催の第85回学術集会から倫理審査が必要な研究の発表については、
演題登録時に必要な倫理審査を終了し研究実施の承認を得ていなければならない規定に変更されます。
ただし、倫理審査が不要と施設で判断された場合(例えば少数例の症例報告など)は不要です。
演題登録開始前の周知にご協力お願いいたします。
 
プログラム委員会
委員長 豊嶋 崇徳
 
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
◆第84回日本血液学会学術集会のご案内
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
◇オンライン参加登録について
事前参加登録期間:2022年7月25日(月)~9月30日(金)
直前・当日参加登録期間:2022年10月1日(土)~11月30日(水)
詳細は第84回学術集会ホームページのご案内をご確認ください。
 
◇プログラムの最新情報について
公式HPにてプログラムの最新情報を公開しております。
是非ともご確認ください。
 
◇JSHエールコンサートのご案内
<会期3日目>2022年10月16日(日)16:00~(予定)
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)にて、ご参加いただく皆さんへの「エール」となるよう、
アーティストの絢香さんをお招きし、コンサートを開催いたします。
お申込み受付は、9月上旬にホームページでお知らせします。先着順とし、定員になり次第、締め切らせていただきます。
※お申込みには、事前参加登録が必要です。
※一般向けに発表されないものになりますので、本コンサートに関し、SNS等への投稿はお控えくださいますようお願い申し上げます。
 
********************************************
第84回日本血液学会学術集会
********************************************
会 期:2022年10月14日(金)~16日(日)
会 場:福岡国際会議場、福岡サンパレス、マリンメッセ福岡B館
会 長:赤司 浩一(九州大学)
開催形式:Web参加可能な現地開催
********************************************
 
第84回日本血液学会学術集会
会長 赤司 浩一
 
【問い合わせ先】
第84回日本血液学会学術集会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社 関西支社
TEL: 06-6221-5933 (営業時間 平日9:30~17:30)
E-mail: 84jsh@convention.co.jp
 
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
◆第11回日本血液学会賞(2022年度)受賞者
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
今年度の受賞者が決定しましたので、お知らせいたします。
 
☆第11回日本血液学会賞 受賞者
豊嶋 崇徳 氏 (北海道大学大学院医学研究科医学専攻内科学講座血液内科学)
 
☆第84回日本血液学会学術集会にて、学会賞受賞講演が行われます。
[演題] GVHDと対峙した30年
[日時] 2022年10月16日(日)11:20~12:00 【会期3日目】
[会場] 福岡国際会議場 2F 203・204 【第2会場】
 
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
第13回日本血液学会国際シンポジウムのホームページがオープンしました!
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
第13回日本血液学会国際シンポジウムのホームページがオープンしました。
演題募集・プログラム等、詳細につきましては、メールニュース、ホームページにて随時ご案内いたします。      
 
【第13回日本血液学会国際シンポジウム 開催概要】
会 期:2023年7月21日(金)~22日(土)
会 場:つくば国際会議場
会 長:千葉 滋(筑波大学医学医療系血液内科)
                                                                                            
第13回JSH国際シンポジウム
会長 千葉 滋
 
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
第14回 研修医(初期・後期)のための血液学セミナー(Web開催)終了のご報告
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
2022年8月27日(土)~8月28日(日)の2日間、昨年に引き続きWebにて開催し、
約90名の参加者を迎え、盛会裏に終了することができました。
これも会員の皆様のご支援の賜物と改めて心より御礼を申し上げます。
昨年より内容を拡充しての実施でしたが、大きな問題もなく最後までプログラムを完遂できました。
講師の先生方を始め、事務局、関連の皆様に心より御礼申し上げます。
今回の参加者や講師の方々からのお声を踏まえ、今後のセミナーのよりよいありかたについても
委員会にて考えていきたいと思います。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。 
 
教育委員会
委員長 宮崎 泰司
教育企画委員会
委員長 大賀 正一
 
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
◆新専門医制度における専門研修認定施設・専門研修教育施設について
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
旧制度の血液研修施設は、2022年3月31日をもって終了となりました。
新制度の専門研修施設のご確認をお願いいたします。
研修施設検索サイトをご参照ください。
 
専門研修認定施設・専門研修教育施設の申請は随時受け付けております。
サイトをご参照ください。
 
専門医認定委員会
委員長 張替 秀郎
 
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
◆学会活性化委員会/地方会活性化委員会から:ご意見募集
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
日本血液学会の新たな委員会組織として、学会活性化委員会/地方会活性化委員会が
一昨年発足しました。活動の一環として、広く会員の皆様からご意見やアイデアを募り、
血液学会本会および地方会の一層の活性化に活かしていきたいと思います。
日頃の学会活動のこと、学術集会や地方会といった催しのことなど何でも結構ですので、
このようなところが気になる、このようにしたらどうか、など忌憚のないご意見を
日本血液学会事務局までお寄せ下さい。
上記の委員会などで議論させていただきます。
 
皆様の声をお待ちしています。
 
学会活性化委員会/地方会活性化委員会
委員長 門脇 則光
 
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
◆血液疾患症例登録:症例の転帰更新のお願い
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
疾患登録症例の転帰更新につきましては各施設において年1回の更新をお願い申し上げます。
 
学術・統計調査委員会
委員長 清井 仁 
 
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…
◆「臨床血液」からのお知らせ
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…
「臨床血液」9月号は第84回学術集会教育講演特集号です。
会員の先生方には9月末までにお手元に届く予定です。
 
「臨床血液」編集委員会
委員長 黒川 峰夫
 
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
◆IJH誌編集委員長からのお知らせ
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
● IJHのOpen Choiceのオプションについて
Open Accessが雑誌全体を無料で公開するのに対して、IJHでは論文単位で著者が選択できるSpringer Open Choiceの
オプションを導入しました。OCの論文は、通常の購読ベースの論文と同様のメリットを受けることができますが、さらに、Springerの
オンラインプラットフォームであるSpringerLinkを通じて一般に公開されます。
出版社のサイトにて「Open Choice」ならびにジャーナルへの掲載料金をご覧ください。
 
● 9月号のオンライン版が公開されております。IJHの閲覧は会員専用ページからログインしてご覧ください。
 
● 9月号のProgress in Hematology "Review Series"は
"Prevention and management of relapse after allogeneic hematopoietic cell transplantation in hematological
malignancies" で、橋本大吾先生にご企画いただきました。
PIHは出版社との取り決めによりフリーアクセスで公開されております。
 
● IJH誌引用のお願い
最新のインパクトファクター2.319(2021年)が発表されました!引き続きご支援をよろしくお願いします。
IJH誌に掲載された論文の中で、造血器腫瘍ガイドラインを英文化したものなど、引用に適すると思われる論文をまとめました。
日本血液学会HPの「IJH注目の論文」をご参照ください。
是非、他誌への投稿の際に、2021-2022年に掲載された論文を中心に引用していただければ幸いです。
 
● お急ぎの論文について
学位論文等で、お急ぎの論文(研究論文)については、編集委員長に電話かメールで直接ご相談ください。
4週間以内(できれば2~3週)で結論を出します。
 
IJH誌編集委員長 高折 晃史

このページの先頭へ