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日 血 ニ ュ ー ス 《 メール便 》
2019年8月6日（火）号
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★★今月のヘッドライン★★
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・第81回日本血液学会学術集会（JSH2019）事前参加登録のご案内
・「臨床血液」学術集会プログラム・抄録集 刊行中止のお知らせ
・血液疾患症例登録：症例の転帰更新のお願い
・＜前向き観察研究JSH-MM-15＞解析時期：CRF提出のご依頼
・EHA-JSH Collaborative Exchange Program募集
・「臨床血液」からのお知らせ
・IJH編集長からのお知らせ
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第81回日本血液学会学術集会（JSH2019）事前参加登録のご案内
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〇 事前登録の受付を開始いたしました。ぜひご登録ください。
期間：7月22日（月）～9月6日（金）正午
学術集会の参加登録と同時に、コーポレートセミナー整理券の事前予約も受け付けて
おります。
〇 宿泊申し込み
ご希望の方は、学術集会サイトの「宿泊案内」からお申込みください。
〇 一般演題の採否、発表形式、発表日時の通知
すべての採択通知を7月末にメールで配信しております。
ご不明点ございましたら、運営事務局までお問合せください。
学術集会についてのご案内は随時更新しておりますので、下記のホームページをご参
照ください。
◇学術集会ホームページ：http://www.jshem.or.jp/81/
*******************開催概要********************
会名：第81回日本血液学会学術集会
会期：2019年10月11日（金）～13日（日）
会場：東京国際フォーラム
会長：小松 則夫 （順天堂大学医学部内科学血液学講座）
テーマ：The Future is Now ― A Fascinating Era for Hematology
学術集会HP：http://www.jshem.or.jp/81/
事前参加登録：2019年7月22日（月） ～9月6日（金）
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第81回日本血液学会学術集会
会長 小松 則夫
順天堂大学医学部内科学血液学講座
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◆「臨床血液」学術集会プログラム・抄録集 刊行中止のお知らせ
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これまで「臨床血液」9月号として刊行してまいりました「学術集会プログラム・抄
録集」ですが、
このたび刊行を中止する運びとなりました。これに伴い、「臨床血液」10月号として
刊行しておりま
した「教育講演号」を本年より9月号として刊行いたします（10月号は通常号となり
ます）。
なお、学術集会プログラムおよび抄録は、学術集会サイトおよびアプリにて閲覧でき
ます。
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血液疾患症例登録：症例の転帰更新のお願い
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疾患登録症例の転帰更新につきましては各施設において年1回の更新をお願い申し上
げます。
学術・統計調査委員会 委員長 松村 到
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＜前向き観察研究JSH-MM-15＞解析時期：CRF提出のご依頼
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上記試験は2018年12月31日に登録終了し、ベースラインデータの解析時期となりまし
た。
今回の解析対象CRFは、以下の通りです。
・診断分類
・診断時データ
・診断時データ（症候性骨髄腫以外）
・病型移行報告書（症候性以外→症候性骨髄腫）※該当者のみ
登録症例につき、上記CRFの未提出/問合せ未対応があるJSH-MM-15の 参加施設は、
【本日より2週間以内】にご提出・ご対応をお願い致します。
ご不明点はデータセンターまでお問合せください。
ご多忙中お手数をお掛け致しますがよろしくお願い申し上げます。
JSH-MM-15研究実行委員会 委員長 飯田 真介
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◆EHA-JSH Collaborative Exchange Program募集のお知らせ
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日本血液学会（JSH）とヨーロッパ血液学会（EHA）は、研究交流の促進を目的として
短期
派遣者を募集いたします。
応募者の中から各１名を選考し、JSHからの受賞者には100万円、EHAからの受賞者に
は
１万ユーロの奨学金（旅費・滞在費などに使用）が授与されます。
積極的なご応募をお待ちしております！
◇応募要項
◆過去受賞者の派遣レポートもご参照ください。
国際委員会 委員長 三谷 絹子
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◆「臨床血液」からのお知らせ
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・「臨床血液」8月号の表紙は第80回日本血液学会学術集会シンポジウム論文「骨髄
線維
症におけるルキソリチニブによるGvHD治療」(九州大学病院 森康雄先生)からの写真
です。
・「RINKETSU Dictionary」は錦井秀和先生(筑波大学)の「骨髄線維症と体細胞変
異」です。
「臨床血液」はPubMedに掲載されていることもあり、毎号、海外からたくさんのアク
セスやリクエスト
をいただいています。興味深い症例報告や臨床研究の積極的なご投稿をお待ちしてお
ります。
「臨床血液」編集委員会 委員長 小松 則夫
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◆IJH編集委員長からのお知らせ
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◇IJH引用のお願い
最新のインパクトファクター（2018年）が2.251になりました！
引き続きご支援をよろしくお願いします。
IJH掲載論文の中で、引用に適すると思われる論文をまとめました。
日本血液学会HPの「IJH注目の論文」をご参照ください。
IJHおよび他誌への投稿の際に、2019年に掲載される論文には、
IJHの2017－2018年に掲載された論文を中心に引用していただければ幸いです。
◇8月号のオンライン版が公開されております。
Progress in Hematology "Review Series"は、北村俊雄先生にご企画いただきました
"Epigenetic abnormalities and therapies for hematological malignancies"を掲
載しております。
8月号の造血器腫瘍診療ガイドラインの英文化は「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」
を
大間知謙先生にご担当いただきました。
下記のURLにてオンライン版が公開されておりますので是非ご覧ください。
JSH practical guidelines for hematological malignancies, 2018:
II. Lymphoma-5-diffuse large B-cell lymphoma, not otherwise specified (DLBCL, NOS)
◇お急ぎの論文について
学位論文や、他でrejectになった論文などで、急ぐ論文（研究論文）については、
編集委員長に電話かメールで直接ご相談ください。
短期間（1～2週間）で結論を出します。
IJH編集委員長 高折 晃
