日本血液学会

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「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」への御協力のお願い

更新日時:2023年2月7日

文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト
研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業
「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」への御協力のお願い

日本血液学会は、この度、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」の一環として、文部科学省及び本事業実施機関である東京大学医科学研究所及び理化学研究所バイオリソースセンターからの依頼を受け、「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」に協力することといたしました。

この調査は、研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的として実施するものです。具体的には回答者の属性、臍帯血の利用状況、利用目的、入手方法、研究用臍帯血試料の種類や研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業全般への要望などをお尋ねします。
ついては、下記要領に従い、調査期間中に調査に御協力くださいますようお願い申し上げます。

                     記

調査目的研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的としています。調査の詳細については、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」からの調査依頼文を御確認ください。本事業の詳細については、https://nbrp.jp/

回答方法:本調査の回答は、URLから行ってください(下記QRコードからも可能)。回答は、基本的に選択または記述方式です。また、調査は匿名での回答になり、更に皆様の個別の回答内容は代表機関である東京大学医科学研究所附属病院細胞リソースセンターが管理しますので、対外的に公開されることはありません。

回答期間:令和5年2月10日(金)~令和5年3月10日(金)

留意事項:本調査は、当学会を含め下記学会にも協力が依頼されるとのことです。複数学会に加入されている方には、他の学会から調査への協力依頼があるかもしれませんが、回答はお一人様一回でお願い致します。別学会から依頼される調査も内容は同様ですので、回答の必要はありません。

【調査への協力予定されている学会】(順不同)
和漢医薬学会、日本アレルギー学会、日本人類学会、日本人類遺伝学会、日本公衆衛生学会、日本医療薬学会、日本医真菌学会、日本卵子学会、日本国際医療保健学会、日本感染症学会、日本東洋医学会、日本毒性学会、日本熱帯医学会、日本生物物理学会、日本生理人類学会、日本生理学会、日本生薬学会、日本疫学会、日本発生生物学会、日本細胞生物学会、日本進化学会、日本霊長類学会、比較統合医療学会、染色体学会、日本遺伝学会、日本動物学会、日本実験動物学会、日本獣医師会、日本生化学会、日本生物工学会、日本薬剤学会、日本薬学会、日本薬理学会、日本感染症医薬品協会、腸内細菌学会、国際東洋医学会・日本支部、日本RNA学会、日本アミノ酸学会、日本ウイルス学会、日本エイズ学会、日本ワクチン学会、日本免疫毒性学会、日本哺乳類学会、日本小児感染学会、日本毒性病理学会、日本比較内分泌学会、日本獣医学会、日本生体防御学会、日本生物高分子学会、日本神経感染症学会、日本糖質学会、日本組織培養学会、日本組織細胞化学会、日本臨床ウイルス学会、日本免疫学会、日本分子生物学会、獣医疫学会、生物の起源および進化学会、硬組織再生生物学会、臨床熱帯感染症研究会、日本血液学会、日本造血・免疫細胞療法学会、日本遺伝子細胞治療学会、日本再生医療学会、日本輸血・細胞治療学会、日本炎症・再生医学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本寄生虫学会、日本産婦人科学会、日本周産期・新生児医学会、日本臨床免疫学会、その他、理化学研究所バイオリソースセンター利用者の方々

文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト
研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業代表
東京大学医科学研究所附属病院 細胞リソースセンター 長村登紀子
分担 理化学研究所バイオリソース研究センター 中村 幸夫

 

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