日本血液学会

日血ニュース<メール便>

2020年8月号

更新日時:2020年8月7日

日本血液学会ニュース 2020年8月号(2020年8月6日(木)発行)

 

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           日 血 ニ ュ ー ス 《 メール便 》
              2020年8月6日(木)号
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★★今月のヘッドライン★★
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・新型コロナウイルス感染症対策に伴う学会事務局業務について
・第82回日本血液学会学術集会のご案内
・第12回JSH国際シンポジウム(鎌倉)のお知らせ
・血液専門医制度における2022年新制度移行に伴う経過措置について
・「臨床血液」からのお知らせ
・IJH編集長からのお知らせ
・血液疾患症例登録:症例の転帰更新のお願い
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に伴う学会事務局業務について
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大に伴い、学会事務局業務は以下の対応となっております。
 
京都事務局:一部在宅勤務
東京事務局:完全在宅勤務
問合せ時間:10:00~16:00(16:00以降のお問い合わせは、翌日対応とさせていただきます。)
 
また、事務局へのお問い合わせは、メール対応とさせていただきます。
皆さまにはご不便をお掛けいたしますが、なにとぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 
一般社団法人日本血液学会事務局
 
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◆第82回日本血液学会学術集会のご案内
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◇開催に関する重要なお知らせ◇
第82回日本血液学会学術集会は、Web中心のVirtual開催へと移行いたします。
なお、国立京都国際会館において一部プログラム(Opening Ceremony・学会賞受賞講演・
会長講演・プレナリーセッション)および社員総会については10/10(土)・10/11(日)に実施いたしますが、会場での視聴および参加は理事会および学会委員会の出席者に限定させていただきます。
これらのプログラムはライブ配信いたしますので、その他の皆様におかれましては、Webでの視聴ならびにご参加をお願いいたします。なお、京都で開催の全てのプログラムは前述のようにWebにてLIVE配信
いたしますとともに、録画のうえアーカイブでのOn-demand視聴ができるようにいたします。
また、ヨーロッパ血液学会のご厚意で、今年のEHAで行われましたEHA-JSH Joint Symposiumの録画もご視聴頂けるよう準備しています。
 
Web学会の会期につきましては、10/10(土)~11/8(日)とし、学会参加者には一部プログラムを除き、会期中はいつでも何度でも視聴できる環境を整える予定です。なお、Web学会プログラムにて座長またはご講演を予定されている先生方につきましては、発表方法が変更となりますので、詳細につきましては改めてご案内させていただきます。
 
◇事前参加登録について◇
Web中心の開催への移行に伴い、参加登録は全てオンラインにて受付いたします。
参加登録は9月より開始し、会期終了まで登録が可能です。
オンラインでの参加登録方法および期間については、改めてご案内いたします。
 
◇一般演題を応募された方へ◇
7月下旬に、採択通知をお送りいたしました。
発表データの形式や登録方法に関するご案内もあわせてお送りしておりますので、
未着の先生は運営事務局( jsh2020-abs@congre.co.jp ) までご連絡ください。
 
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第82回日本血液学会学術集会
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会 期:2020年10月10日(土)~11月8日(日)
会 場:Web開催
会 長:宮崎 泰司
(長崎大学原爆後障害医療研究所 原爆・ヒバクシャ医療部門
血液内科学研究分野(原研内科))
テーマ:血液学―多様性の追求 Exploring diversity in Hematology
学術集会HP:http://www.jshem.or.jp/82/
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第82回日本血液学会学術集会
会長 宮崎 泰司
 
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◆第12回JSH国際シンポジウム(鎌倉)のお知らせ
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第12回JSH国際シンポジウムは「Diversity of molecular targets and immunotherapy」をテーマに、
2021年5月14日(金)・15日(土)、鎌倉プリンスホテルにて開催いたします。
 
【開催概要】
 会 期:2021年5月14日(金)・ 15日(土)
 会 場:鎌倉プリンスホテル(神奈川県鎌倉市)
 会 長:猪口 孝一(日本医科大学大学院 血液内科分野)
 テーマ:Diversity of molecular targets and immunotherapy
 公式サイト:http://www.jshem.or.jp/jshis/2021/
 
第12回JSH国際シンポジウム
会長 猪口 孝一
 
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血液専門医制度における2022年新制度移行に伴う経過措置について
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◆2022年4月1日よりの新専門医制度による専門医制度移行に伴い過渡的措置を行います。
詳細は、下記サイトをご覧ください。
http://www.jshem.or.jp/modules/special/index.php?content_id=19
 
◆現専門医制度における血液研修施設は、2022年3月31日をもって終了となります。
新専門医制度における専門研修認定施設・専門研修教育施設の申請につきましては、
下記サイトをご参照ください。
http://www.jshem.or.jp/modules/special/index.php?content_id=11
 
専門医認定委員会委員長 張替 秀郎
 
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◆「臨床血液」からのお知らせ
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・新コーナー「Voice!」
「臨床血液」2月号から新コーナー「Voice!」がスタートしました。日常診療や研究などで日頃から
疑問に感じていること、会員の皆さんと共有したい思い、あるいは忘れがたい症例、恩師や同僚との
思い出など血液の臨床や研究に関することであればジャンルを問いません。画像・写真の添付、掲載
された「Voice!」に対するレスポンスも歓迎いたします。(採否は編集部に御一任ください)
 
・「臨床血液」8月号の表紙は第81回日本血液学会学術集会Presidential Symposium
「変異型calreticulinによる骨髄増殖性腫瘍発症の分子基盤」(順天堂大学大学院医学研究科
輸血・幹細胞制御学 荒木真理人先生)からの写真です。
・「RINKETSU Dictionary」は「二重特異性抗体(ブリナツモマブ、モスネツズマブなど)」
(がん研究会有明病院血液腫瘍科 照井康仁先生)です。
 
「臨床血液」はPubMedに掲載されていることもあり、毎号、海外からたくさんのアクセスやリクエスト
をいただいています。興味深い症例報告や臨床研究の積極的なご投稿をお待ちしております。
 
「臨床血液」編集委員長 小松 則夫
 
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◆IJH誌編集委員長からのお知らせ
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● 8月号のオンライン版が公開されております。
 
● IJH引用のお願い
最新のインパクトファクター2.245(2019年)が発表されました!
引き続きご支援をよろしくお願いします。
IJH掲載論文の中で、引用に適すると思われる論文をまとめました。
日本血液学会HPの「IJH注目の論文」をご参照ください。
 
IJH誌および他誌への投稿の際に、2018-2019年に掲載された論文を中心に引用していただければ幸いです。
 
● お急ぎの論文について
学位論文や、他でrejectになった論文などで、お急ぎの論文(研究論文)については、
編集委員長に電話かメールで直接ご相談ください。
短期間(1~2週間)で結論を出します。
 
IJH誌編集委員長 高折 晃史
 
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血液疾患症例登録:症例の転帰更新のお願い
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疾患登録症例の転帰更新につきましては各施設において年1回の更新をお願い申し上げます。
 
学術・統計調査委員会 委員長 松村 到 
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