日本血液学会ニュース 2019年12月号 (2019年12月3日(火)号)
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日 血 ニ ュ ー ス 《 メール便 》
2019年12月3日（火）号
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★★今月のヘッドライン★★
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・年会費クレジット決済開始のお知らせ
・第82回日本血液学会学術集会のご案内
・第11回JSH国際シンポジウム（島根）演題募集のお知らせ
・「再発・難治急性骨髄性白血病(AML)に対するG-CSFとフルダラビン併用化学療法」の
使用実態調査について
・JSH Travel Award for 25th Congress of EHA（フランクフルト）締切迫る！
・EHA-JSH Collaborative Exchange Program募集
・blood Journal Online -Japanese Edition- 公開のお知らせ
・「臨床血液」からのお知らせ
・IJH編集長からのお知らせ
・血液疾患症例登録：症例の転帰更新のお願い
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◆年会費クレジット決済開始のお知らせ
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日本血液学会では、2019年11月20日（水）11:00より、年会費のお支払いにクレジットカードを
ご利用いただけるようになりました。
下記URLより「会員専用ページ」にログイン後、「会費お支払い」画面よりお手続きいただけます。
引き続き、ゆうちょ銀行へのお振込み（払込取扱票、インターネットバンキングなど）による
年会費のお支払いも可能でございます。
【お問い合わせ先】
一般社団法人 日本血液学会
〒604-0847
京都市中京区烏丸通二条下ル秋野々町518番地
前田エスエヌビル８階
TEL：075-231-5711 FAX：075-231-5722
Eメール：member@jshem.or.jp
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◆第82回日本血液学会学術集会のご案内
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第82回日本血液学会学術集会の開催準備を進めております。
本学術集会の演題募集期間は以下のとおりです。
会員の皆様方の積極的な演題応募をお待ちしております。
◇演題募集期間◇
2020年3月3日（火）～4月2日（木）
※ 演題登録にあたっては、以下の点にご注意ください。
１．利益相反（COI）については、演題登録時に共著者全員分の申告が義務付けられます。
２．倫理面に関する申告については、本学術集会でも今年同様に発表までに必要な倫理審査を終了するという規定となる見込みです。しかし将来的には、倫理審査が必要な研究の発表については、演題登録時には必要な倫理審査を終了し研究実施の承認を得ていなければならない規定に変更となります。（本学術集会の際には上記規定は適用されません。）
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第82回日本血液学会学術集会
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会 期：2020年10月9日（金）～10月11日（日)
会 場：国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都
会 長：宮崎 泰司
（長崎大学原爆後障害医療研究所 原爆・ヒバクシャ医療部門
血液内科学研究分野（原研内科））
テーマ：血液学―多様性の追求 Exploring diversity in Hematology
学術集会HP：http://www.jshem.or.jp/82/
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第82回日本血液学会学術集会
会長 宮崎 泰司
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◆第11回JSH国際シンポジウム（島根） 演題募集のお知らせ
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☆第11回JSH国際シンポジウムの演題を募集しています。
皆様には、奮って演題をご登録いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
＜演題登録サイト＞
◇受付締切：2020年2月21日（金）
◇演題採否通知：2020年3月下旬（予定）
【募集演題カテゴリー】
１. Hematopoiesis/Regenerative cell therapies
２. Acute leukemia/MDS/MPN (basic and clinical)
３. Lymphoma/myeloma/histiocytic & dendritic cell neoplasms (basic and clinical)
４. Immuno-/cell- /gene- therapies (including Hematopoietic stem cell transplantation)
５. Hemostatic and thromboembolic disorders
６. Pediatric hematological disorders
７. Other hematological disorders
【開催概要】
会 期：2020年5月22日（金）・ 23日（土）
会 場：ホテル一畑（島根県松江市）
会 長：鈴宮 淳司（島根大学医学部附属病院 先端がん治療センター）
テーマ：Novel drugs for hematologic diseases
第11回JSH国際シンポジウム
会長 鈴宮 淳司
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◆「再発・難治急性骨髄性白血病(AML)に対するG-CSFとフルダラビン併用化学療法」の
使用実態調査について
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厚生労働省から「フルダラビンとG-CSF併用化学療法のAMLへの適応拡大」本学会
要望書に関し、フルダラビンとG-CSF併用化学療法の使用実態の調査の依頼がございました。
本学会研修施設代表指導医を対象に、実態調査を実施いたします。
一次調査：2019年12月31日まで
「再発・難治急性骨髄性白血病(AML)に対するG-CSFとフルダラビン併用
化学療法」を実施した症例の有無を問う調査となります。
二次調査：2020年12月31日まで
一次調査で実施ありと回答いただいた代表指導医を対象に、使用実態調査を実施します。
日本血液学会 診療委員会
委員長 神田 善伸
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◆JSH Travel Award for 25th Congress of EHA（フランクフルト）締切迫る！
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25th Congress of EHA 2019 会期：2020年6月11日（木）～14日（日）
2020年はフランクフルトで開催です。
下記応募要領をご覧のうえ、ご応募ください。
◇応募要領詳細
※採択数5名、奨学金20万円
※募集締切：2019年12月19日（木）
◆過去の参加レポートもご覧ください。
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◆EHA-JSH Collaborative Exchange Program募集のお知らせ
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日本血液学会（JSH）とヨーロッパ血液学会（EHA）は、研究交流の促進を目的として短期
派遣者を募集いたします。
応募者の中から各１名を選考し、JSHからの受賞者には100万円、EHAからの受賞者には
１万ユーロの奨学金（旅費・滞在費などに使用）が授与されます。
積極的なご応募をお待ちしております！
◇応募要項
◆過去受賞者の派遣レポートもご覧ください。
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◆blood Journal Online -Japanese Edition- 公開のお知らせ
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ASHの学会誌bloodの日本語版が配信スタートします。
blood誌掲載論文の中から興味深いと思われる論文をエキスパートが選定し、3カ月に1度、
日本語版オンラインコンテンツとしてお届けいたします。
発行予定：2019年12月、2020年3月、6月、9月
掲載コンテンツ
全文和訳：Review articles, How I treatから１報／号
抄録和訳：Original Research Articleから6報／号
選択した論文はすべて英語版も閲覧可能です。
アクセス方法：http://www.bloodonline.jp/ にアクセスし、以下のログイン情報を入力してください。
Username: ※※※
Password: ※※※
国際委員会 委員長 三谷 絹子
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◆「臨床血液」からのお知らせ
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・「臨床血液」12月号の表紙は「臍帯血移植生着前に発症し高用量liposomal amphotericin Bで
救命しえた播種性Fusarium感染症」(名古屋大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学 原田靖彦先生)からの写真です。
・「RINKETSU Dictionary」は 横山泰久先生 (筑波大学)の「慢性好中球減少症と遺伝子変異・多型」です。
「臨床血液」はPubMedに掲載されていることもあり、毎号、海外からたくさんのアクセスやリクエストをいただいています。興味深い症例報告や臨床研究の積極的なご投稿をお待ちしております。
「臨床血液」編集委員長 小松 則夫
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◆IJH編集委員長からのお知らせ
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◇12月号のオンライン版が公開されております。
◇IJH誌引用のお願い
最新のインパクトファクター（2018年）が2.251になりました！
引き続きご支援をよろしくお願いします。
IJH誌に掲載された論文の中で、引用に適すると思われる論文をまとめました。
日本血液学会HPの「IJH注目の論文」をご参照ください。
IJH誌および他誌への投稿の際に、2018－2019年に掲載された論文を中心に引用していただければ幸いです。
◇お急ぎの論文について
学位論文や、他でrejectになった論文などで、急ぐ論文（研究論文）については、
編集委員長に電話かメールで直接ご相談ください。
短期間（1～2週間）で結論を出します。
IJH誌編集委員長 高折 晃史
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血液疾患症例登録：症例の転帰更新のお願い
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疾患登録症例の転帰更新につきましては各施設において年1回の更新をお願い申し上げます。
学術・統計調査委員会 委員長 松村 到
