日本血液学会ニュース 2019年11月号 （2019年11月6日（水）号）
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日 血 ニ ュ ー ス 《 メール便 》
2019年11月6日（水）号
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★★今月のヘッドライン★★
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・第81回日本血液学会学術集会（JSH2019）終了のご報告
・血液疾患症例登録：症例の転帰更新のお願い
・Highlights of ASH in Asia-Pacific 2020（ハノイ）派遣募集：締切迫る!!
・JSH Travel Award for 25th Congress of EHA（フランクフルト）募集
・EHA-JSH Collaborative Exchange Program募集
・「臨床血液」からのお知らせ
・IJH編集長からのお知らせ
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第81回日本血液学会学術集会（JSH2019）終了のご報告
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台風19号の影響により2日目のプログラムは中止することとなりましたが、
第81回日本血液学会学術集会は予定通り終了いたしました。
2日目のプログラムならびに教育講演等の収録可能な講演につき、学術集会ホームページにて
「第81回学術集会Web開催」として掲載する予定です。
ご参加いただいた方にも、そしてご参加できなかった方にも大変なご不便をおかけいたしました。
最終日を迎えることができたのも皆様方のご理解ご協力あってのことと心より感謝申し上げます。
末筆ながら、皆様の益々のご発展・ご活躍を祈念しております。
第81回日本血液学会学術集会
会長 小松 則夫
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血液疾患症例登録：症例の転帰更新のお願い
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疾患登録症例の転帰更新につきましては各施設において年1回の更新をお願い申し上げます。
学術・統計調査委員会 委員長 松村 到
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Highlights of ASH in Asia-Pacific 2020（ハノイ）派遣募集：締切迫る!!
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Highlights of ASH in Asia-Pacific ＜会期：2020年3月13日（金）～14日（土）＞
ASHパートナー学会として、日本血液学会から若手医師が招待されます。
2020年はベトナム・ハノイで開催です。
下記応募要領をご覧のうえ、ご応募ください。
◇応募要領詳細
※採択数3名（参加登録無料、旅費・宿泊費支給）
※募集締切：2019年11月13日（水）
◆過去の派遣レポートもご覧ください。
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◆JSH Travel Award for 25th Congress of EHA（フランクフルト） 募集
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25th Congress of EHA 2019 会期：2020年6月11日（木）～14日（日）
2020年はフランクフルトで開催です。
下記応募要領をご覧のうえ、ご応募ください。
◇応募要領詳細
※採択数5名、奨学金20万円
※募集締切：2019年12月19日（木）
◆過去の参加レポートもご覧ください。
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◆EHA-JSH Collaborative Exchange Program募集のお知らせ
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日本血液学会（JSH）とヨーロッパ血液学会（EHA）は、研究交流の促進を目的として短期
派遣者を募集いたします。
応募者の中から各１名を選考し、JSHからの受賞者には100万円、EHAからの受賞者には
１万ユーロの奨学金（旅費・滞在費などに使用）が授与されます。
積極的なご応募をお待ちしております！
◇応募要項
◆過去受賞者の派遣レポートもご覧ください。
国際委員会 委員長 三谷 絹子
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◆「臨床血液」からのお知らせ
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・「臨床血液」11月号の表紙は「Lenalidomideを含むレジメンが奏効した髄膜浸潤形質細胞
性白血病」(神戸市立医療センター中央市民病院 藤本亜弓先生)からの写真です。
・「RINKETSU Dictionary」は 栗田尚樹先生 (筑波大学)の「体細胞変異と移植適応」です。
「臨床血液」はPubMedに掲載されていることもあり、毎号、海外からたくさんのアクセスやリクエスト
をいただいています。興味深い症例報告や臨床研究の積極的なご投稿をお待ちしております。
「臨床血液」編集委員長 小松 則夫
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◆IJH編集委員長からのお知らせ
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◇IJH引用のお願い
最新のインパクトファクター（2018年）が2.251になりました！
引き続きご支援をよろしくお願いします。
IJH掲載論文の中で、引用に適すると思われる論文をまとめました。
日本血液学会HPの「IJH注目の論文」をご参照ください。
IJHおよび他誌への投稿の際に、2020年に掲載される論文には、
IJHの2018－2019年に掲載された論文を中心に引用していただければ幸いです。
◇11月号の造血器腫瘍診療ガイドラインの英文化は
JSH practical guidelines for hematological malignancies, 2018:
II. Lymphoma-3. Lymphoplasmacytic lymphoma/Waldenstrom's macroglobulinemia (LPL/WM)を掲載しております。
「リンパ形質細胞性リンパ腫／ワルデンストレームマクログロブリン血症」を小林幸夫先生にご担当いただきました。
下記のURLにてオンライン版が公開されておりますので是非ご覧ください。
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◇お急ぎの論文について
学位論文や、他でrejectになった論文などで、急ぐ論文（研究論文）については、
編集委員長に電話かメールで直接ご相談ください。
短期間（1～2週間）で結論を出します。
IJH編集委員長 高折 晃史
