2026年度版ゲノム検査ガイドライン データベースキュレーター募集のお知らせ

日本血液学会 会員各位

 造血器腫瘍及びその類縁疾患を対象とした遺伝子パネル検査が保険償還され、血液内科分野におけるゲノム医療体制の継続的な発展が求められています。
日本血液学会ゲノム医療委員会では、2026年度内に「造血器腫瘍ゲノム検査ガイドライン」を改訂し、データベースのアップデートを予定しています。そこで、この度データベース構築にご協力いただく遺伝子異常の臨床的意義付けを行う専門家(curator:キュレーター)を日本血液学会会員より公募致します。

 キュレーターの先生方には、ゲノム医療委員会のメンバーとともに、白血病グループ、もしくはリンパ腫/骨髄腫グループのいずれかのチームにご参加いただき、データベースの構築にご協力いただきます。締め切りは2025年11月21日(金)です。多くの方のご応募をお待ちしております。

★募集サイト★
https://forms.gle/2U4ZfC2f7JxhQJZC9

日本血液学会 ゲノム医療委員会

委員長 赤司 浩一