プログラム内容
8月27日(土曜日)
時間 | セッション |
13:00~13:10 | 開会挨拶・概要説明 |
13:10~14:00 | 全体ケーススタディー ①骨髄増殖性腫瘍(CML/MPN) |
14:00~14:50 | 全体ケーススタディー ②急性白血病 |
14:50~15:40 | 共催セミナー ①骨髄腫 |
15:40~15:50 | 休憩 |
15:50~16:50 | グループケーススタディー ①血球減少の鑑別 ②止血、凝固、血栓 |
8月28日(日曜日)
時間 | セッション |
9:00~9:10 | 概要説明 |
9:10~10:00 | 全体ケーススタディー ③悪性リンパ腫 |
10:00~10:10 | 休憩 |
10:10~10:40 | グループケーススタディー ③小児・AYA |
10:40~11:30 | 共催セミナー ②血液疾患の感染管理 |
11:30~11:35 | 閉会の挨拶 |
11:35~11:45 | 休憩 |
11:45~12:30 | ask the experts |
講習内容・講師一覧
全体ケーススタディー
- 骨髄増殖性腫瘍(CML/MPN)
司会:山口 博樹(日本医科大学)
パネラー:桐戸 敬太(山梨大学) 高久 智生(順天堂大学)
- 急性白血病
司会:石川 裕一(名古屋大学)
パネラー:細野 奈穂子(福井大学) 山﨑 悦子(横浜市立大学)
- 悪性リンパ腫
司会:島田 和之(名古屋大学)
パネラー:宮崎 香奈(三重大学) 三好 寛明(久留米大学)
グループケーススタディー
少人数グループでのセッションです。参加者全員に全てのテーマを受講していただきます。
各グループには進行役として「グループ担当」がつきます。
◆グループ担当
蘆澤 正弘(自治医科大学) 市川 聡(東北大学)
兼村 信宏(岐阜大学) 鍬塚 八千代(名古屋大学)
佐藤 信也(長崎大学) 多林 孝之(埼玉医大総合医療センター)
森田 泰慶(近畿大学) 山本 久史(虎の門病院)
仲宗根 秀樹(自治医科大さいたま医療センター) 平安山 知子(九州大学)
吉本 五一(佐賀県医療センター 好生館) 森 康雄(九州大学)
諫田 淳也(京都大学) 大園 秀一(久留米大学)
金子 誠(三井記念病院) 池亀 和博(兵庫医科大学)
◆グループケーススタディー スライド作成
- 血球減少の鑑別
波多 智子(長崎みなとメディカルセンター)
- 止血、凝固、血栓
大森 司(自治医科大学)
- 小児・AYA
大園 秀一(久留米大学)、古賀 友紀(九州大学)、加藤 元博(東京大学)、滝田 順子(京都大学)、工藤 寿子(藤田医科大学)、大賀 正一(九州大学)
ask the experts
◆グループ交流担当
- 造血幹細胞移植:最近のトレンド、そして未来に関してお話しします!
諫田 淳也(京都大学)
- 造血幹細胞:血液はどうやってできるのか、白血病の起源は?
菊繁 吉謙(九州大学)
- 免疫療法/細胞治療:免疫と関連した新たな治療
古賀 友紀(九州大学)
- 出血/血栓/凝固:遺伝子治療・ゲノム編集治療の基礎と現状~血友病や遺伝性血液疾患を中心に~
大森 司(自治医科大学)
- 輸血療法:どこでも大切。その基本を確認してみましょう
長谷川 雄一(茨城県立中央病院)
- 血液疾患とゲノム:ゲノム医療につながったゲノム解析の基本から知ろう
加藤 元博(東京大学)
- iPS細胞:血小板作成への応用はどこまで進んでいる?
杉本 直志(京都大学)
- AIと血液:AIは意外と身近です
横山 和明(東京大学)
- 血球形態入門:骨髄系腫瘍の形態診断をマスターする
波多 智子(長崎みなとメディカルセンター)
- リンパ節病理の初歩:リンパ節病理の基本的な見方を学ぼう
三好 寛明(久留米大学)
- 臨床研究:テーマの見つけ方と計画のポイント
山口 素子(三重大学)
- 血液専門医のライフバランス:血液専門医のキャリアパス ーダイバーシティの推進に向けてー
滝田 順子(京都大学)
- 血液疾患診断学:リンパ腫の治療方針はどう決まる?
伊豆津 宏二(国立がん研究センター中央病院)
- 血液の感染対策:免疫不全の方がたくさんの中で感染症は大切
森 有紀(虎の門病院)
共催セミナー
【共催セミナー ①骨髄腫】
座長:尾崎 修治(徳島県立中央病院)
骨髄腫-発症のメカニズムから診断・治療の基本まで
講師:半田 寛(群馬大学)
共催:ヤンセンファーマ株式会社
【共催セミナー ②血液疾患の感染管理】
座長:神田 善伸(自治医科大学)
支持療法における感染症対策(細菌・ウイルス・他)
講師:大西 康(東北大学)
血液疾患の感染管理(真菌)
講師:森 有紀(虎の門病院)
共催:旭化成ファーマ株式会社